教えて直樹せんせい 育児情報誌ママパパ

ゲームの依存症②(2022年11月&12月号掲載)

前回は「ゲーム依存症」の基本的な質問に公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に答えてもらいました。「ゲーム依存症」には読者の皆さんからの反響がすごくて、さらにいろいろな質問をいただきました。ゲームやネットと子どもとの関係は切っても切れません。そして、子どもがゲームを適切に使うには親のアドバイスが欠かせません。その際には、ぜひ参考にしてくださいね。

世界保健機関(WHO)は、「ICD-11」において、「Gaming disorder(ゲーム障害)」を新たに分類項目として明記しました。ゲーム依存症は、小・中・高・大学生にもっとも多く認められ、その数は増加の一途で、家庭や医療など包括的な対策が必要になっています。第2回目は、家庭でのゲーム依存症の予防に関する質問に答えていきます。

ゲームにはルールを決めることが大切なのはわかります。具体的にはどのようにルールを決めたらいいのでしょうか?

「ゲーム依存症」の予防のためには、ゲームの過剰使用をさけることが大切になります、そのためには、ゲームをする時間を決めることからルール作りを始めてみましょう。まず、ゲームの使用時間を設定したら、必ず終了時間も決めておくことが大切です。子どもが守りやすいように、宿題が終わってから夕飯までの時間など大まかな時間帯でもいいですよ。重要なのは、子ども自身が納得できるルールを決めることです。子どもが納得できていなければ、「守る」「守らない」で親子でもめてばかりになりますから。


小学校高学年の娘なのですが、最近は食事が終わったら、すぐに自分の部屋に行ったっきりです。ゲームやネットばかりしているようなのですが・・・。

ゲームの使用時間とともに大切なのが、使用する場所を決めることです。ゲームは、家族の目があるとブレーキがかかりやすいので、なるべくリビングなどで使用するように約束するといいでしょう。また、食事や入浴、ベッドや勉強などゲームやネットをしない場面を明確に決めておくのもおすすめです。高学年や中学生になると時間の管理が難しくなるので、タイマーを利用したり、使用時間をお互いにチェックすることをルールにしてもいいでしょう。

クリスマスやお正月が近づいてきて、ゲーム機やタブレットを欲しがっています。子どもに買うときのポイントはありますか?

クリスマスプレゼントだと、サンタさんから子どもへということで所有権が子どもになってしまいます。やはり、ゲーム機やタブレット、スマホは、パパやママが貸し出すという形をとることが大切になります。所有権はパパやママにあるので、使用するルールを守らない場合には、返してもらうという理屈が通りやすいでしょう。また、パスワードや保護者機能の設定、フィルタリングなどでゲームやタブレットを管理することも、子どもに納得させやすくなります。また、ゲームなどを買い与える時は、ルールを設定する決定的なチャンスです。しっかり話しあってルールを決めましょう。

これまでにゲームやネットのルールを決めているのですが守れません。ゲームのことで、いつも親子でケンカになってしまいます。どうしたらいいのでしょうか?

ルールが守れないのは、子どもがルールについて納得できていなかったり、親との認識がズレていることがほとんどです。本人が理解して納得するまで、親子で話し合うことが大切でしょう。親のルールを押し付けることなく、子どもの意思や考えも尊重しながらルール作りをしましょう。そして、守れない時には、ゲームの使用時間を減らすなどのペナルティも決めて確実に実行してください。

 

いろいろな質問にお答えします!(2023年1・2月号掲載)

今年度も残り3ヶ月となりました。1年を振り返ったり、来年度に向けてあれこれと考える時期ですね。ママパパ編集部にも子育てに関するいろいろな質問が寄せられます。そこで、今回は、20年以上の子育て支援の経験を持つ公認心理師・臨床心理士である吉田直樹先生に答えてもらいます。 親がどのような子育てをするかで、子どもの性格が決まるというのは本当でしょうか?もしそうであれば、どのようなところに気を付ける必要がありますか? 心理学では、「性格」を「パーソナリティ」と呼ぶことが一般的で、人間の行動や判断のもとになる考え方や ...

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ゲームの依存症②(2022年11月&12月号掲載)

前回は「ゲーム依存症」の基本的な質問に公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に答えてもらいました。「ゲーム依存症」には読者の皆さんからの反響がすごくて、さらにいろいろな質問をいただきました。ゲームやネットと子どもとの関係は切っても切れません。そして、子どもがゲームを適切に使うには親のアドバイスが欠かせません。その際には、ぜひ参考にしてくださいね。 世界保健機関(WHO)は、「ICD-11」において、「Gaming disorder(ゲーム障害)」を新たに分類項目として明記しました。ゲーム依存症は、小・中・高 ...

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ゲームの依存症①(2022年9月&10月号掲載)

「暑い」「熱い」夏休みが終わりましたね。きょうだい喧嘩や夏休みの宿題などストレスで熱くなってしまい、やや反省気味のママ。子どもと一緒に過ごす時間が増えて「うちの子大丈夫かな?」とちょっと不安なパパ。この時期、編集部に寄せられる悩みの中で、目立つのがゲームやネットについての悩みです。そこで、今回は、様々な依存症のカウンセリングを専門としている公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。皆さん参考にしてくださいね。 世界保健機関(WHO)は、「ICD-11」において、「Gaming disorder ...

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不登校について(2021年9月・10月号掲載)

夏休みも終わり、園や学校での生活がやっとスムーズに回りだした頃でしょうか?この時期には、登園や登校渋り、不登校についての相談が、ママパパ編集部にも数多く寄せられます。そこで、のべ約400校の小・中学校でスクールカウンセラーを務めた経験を持つ公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に、不登校についての質問に答えてもらいました。皆さん、参考にしてくださいね。 9月は不登校になりやすいと聞いたのですが、本当でしょうか? 1年のサイクルで考えると5月に続き、不登校の件数が増加するのが9月になります。夏休みからの切り替 ...

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発達障害のQ&A(2022年7月・8月号WEB版掲載)

園や学校では新学期がスタートして3カ月が経とうとしています。皆さんアッという間に夏休みがやってきますね。この時期は、4月、5月のバタバタ忙しい時には見えていなかったことが見えてきたり、参観日や行事を通して気づいたり、園や学校から子どもの問題を指摘されたりすることが多いようです。そこで、今回は読者の皆さんから寄せられた質問に、こころの問題や発達障害などに医療機関で20年以上関わっている公認心理師・臨床心理士の吉田先生に答えてもらいました。皆さん参考にしてください。 1年生の時に医療機関でADHD(注意欠如多 ...

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子どもの生活リズム(2022年5月・6月号掲載)

今年度、長男が小学校に入学しました。新しい環境でストレスもあると考えて、週末は家族で出かけるようにしています。土・日は思いっきり遊んで楽しそうなのですが、月曜日や火曜日はぐったりしています。何か原因があるのでしょうか? 楽しいこともやりすぎには注意 幼稚園や保育園から小学校に就学するときには、大きな環境の変化を伴うので子どもはストレスを感じます。確かに、週末に家族で楽しむのはいいストレス発散方法なのですが、子どもの心や身体がついていかないのかもしれません。平日、慣れない環境で、ジェットコースターに乗ってる ...

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「すべき思考」からの解放 (2022年3月・4月号掲載)

新しい年度を迎え、入学入園、新学期への対応、自分の再就職や転勤など、ママやパパにはバタバタ忙しい時期ですね。ママパパ編集部には「家に帰ってからちょっと座る時間もない!」など様々な子育ての悩みが寄せられます。そこで、今回は、このような多忙な時期に、ちょっとでもゆっくりできるコツとともに、スクールカウンセラーとして20年のキャリアを持つ公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 長女の小学校の入学を控えています。子どもも私も、何か落ち着かず、お互いにソワソワしています。どうしたらいいのでしょうか? ...

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子どもの睡眠について(2022年1月・2月号掲載)

皆さん、今年はどんな初夢を見ましたか?睡眠の問題は、子育て世代のママやパパにとっても、子ども自身にとっても大切なトピックですね。そこで、今回は、小中学校や医療機関、心理相談室で、子どもの睡眠の問題についてアドバイスしている公認心理師・臨床心理士の吉田先生に聞きました。参考にしてくださいね。 育児情報誌ママパパには毎号「教えて直樹せんせ」という定番ページがあり、読者の皆さんから寄せられた声をもとに、こころの専門家である吉田直樹先生にお話を伺っています。他のコラムはこちらのページをチェック! 子どもも睡眠不足 ...

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親子のコミュニケーション BASIC③(2021年5月・6月号掲載)

新しい学校や園、職場にも少し慣れてきて、子どももママやパパも「やっと一息」という時期ではないでしょうか?新しい環境に適応してくると、やはり問題となるのが人間関係ですね。そこで、今回は人間関係で大切になる「感情」との向き合い方について、コミュニケーションを専門とする吉田心理教育相談室代表の公認心理師・臨床心理士・家族心理士の吉田直樹先生にお聞きしました。 親子のコミュニケーションでキーワードになるのが「感情」です。希薄な人間関係の中では、子どもも大人も、自分や他人の「感情」を読み解き、「感情」に対処するスキ ...

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夫婦関係の心理テスト(2021年3月・4月号掲載)

「夫婦喧嘩は犬も食わない?」夫婦喧嘩は、つまらない原因だったり、一時的なものなので、他人が間に入って仲裁したり心配するものではないというという例えです。しかし、これはすでに昔々の昭和のことで、令和の今は多くの人が夫婦カウンセリング(カップル・カウンセリング)で互いの理解を深めたり、コミュニケーションを改善する時代に変わってきているようです。そこで、今回は、公認心理師・臨床心理士・家族心理士でもある吉田直樹先生に、自分のコミュニケーションのタイプを判断する方法をお聞きしました。皆さん参考にしてくださいね♪ ...

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親子のコミュニケーション BASIC②(2021年1月・2月号掲載)

家族で過ごす時間が増えていますね。ママパパ編集部へも、いろいろな子どもとのコミュニケーション・トラブルが寄せられました。そこで、前回に引き続き、看護学校や企業などでコミュニケーションについて指導している公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に、親子のコミュニケーションについて聞いてみました。皆さん実践してみてください。 前回は、コミュニケーション・トラブルが話題でした。今回は、具体的な親子のコミュニケーション方法についてお伝えします。 具体的なコミュニケーション方法 step1子どものことばから気持ちや考え ...

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コロナ不安と上手に付き合おう(2020年9月・10月号掲載)

新型コロナウイルス感染症については、まだ不明なことも多いので、心配することは誰にでもありますね。でも、マイナスの情報ばかりに注目すると不安が増してしまうため、あまり注目しないことが重要です。家族や友達など親しい人との交流が、こころの安心につながるので大切にしましょう。また、偏見の予防には、差別的な言動には振り回されず、「確かな情報」を広めていきましょう。 STOP!コロナ不安の悪循環 ニュースやネットなどでたくさんの情報にさらされて、不安を強く感じるようになると、どうなるでしょう? 新型コロナウイルス感染 ...

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「コロナ不安」への対応方法(2020年7月・8月号掲載)

佐世保やその近郊でも新型コロナウイルス感染者がポツポツ出ています。「今日の感染者は?」「どこの人?」「勤め先は?」などなど、やっぱり気になりますよね。そこで、「コロナ不安」への対応方法について、不安症やパニック症のカウンセリングを専門にしている公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 今は自分が持っているパワーの80%ぐらいで行きましょう!ちょっと余裕を残しておくことが大切ですよ。 新型コロナウイルス感染症のことで頭がいっぱいです。何か気持ちが落ち着かず、ピリピリしたり、イライラしています。 ...

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親子のコミュニケーション BASIC①(2020年7月・8月号掲載)

新型コロナウイルス感染症対策の休校や休園などで、「親子で過ごす時間!」確実に増えましたよね。ママパパ編集部でも、こころあたたまる親子のエピソードを耳にする一方、親子のトラブルや悩みもたくさん寄せられました。そこで、今回は、親子のコミュニケーションを中心としたペアレント・トレーニングを専門としている公認心理師・臨床心理士の吉田先生に聞いてみました。ぜひ夏休みに活かしてくださいね。 子どもが「パパやママは忙しくて私の相手をしてくれない」と言っていると祖父母から指摘されました。できるだけ子どもと一緒にいる時間を ...

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コロナ・ストレスと上手に付き合う方法(2020年5月・6月号掲載)

緊急事態宣言は解除されたとはいえ、新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続いていますね。ママパパ編集部へも皆さんのストレスフルな日々の声が続々と寄せられています。そこで、今回は、コロナ・ストレスと上手に付き合う方法を、東日本大震災をはじめ、学校や企業、医療機関などで心の緊急支援活動の経験がある、公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。皆さん、参考にしてくださいね。 新型コロナウイルス感染症の影響で「いつもと違う?」「不安、緊張、イライラ」「今後の見通しが立たない」など仕事や生活にみんなスト ...

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子どもの能力を伸ばすコツ(2020年3月・4月号掲載)

新型コロナウィルスの影響により、学校は休校、その後は春休みもあり、子どもと過ごす時間が増えましたね。宿題などを通して子どもと接すると、特に気になるところが見えてくるようです。そこで、今回は、新年度がスタートするにあたり、子どもの能力を上手に伸ばすコツについて、公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 知能指数IQとは何ですか? 知能指数IQ=学力と勘違いしているママやパパが多いですね。簡単に言うと、子どもが見たり聞いたりしたものを、脳の中でどのように処理して、どんな反応をするのかを示すもので ...

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感覚過敏ってなあに?(2020年1月・2月号掲載)

「ちょっとした音ですぐに起きる」「汗をかくとグズグズ機嫌が悪くなる」「花火の音で泣いてしまう」「好き嫌いが激しい」など、感覚に関する問題で困っているママやパパも多いのではないでしょうか。

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「上手な叱り方」「効果的なしつけ」とは?(2019年11月・12月号掲載)

講演会などで「自己肯定感」や「ほめる」ことについて話していると「叱ってはいけないんですか?」「子どもに注意しなくてもいいんですか?」といったご意見やご質問をいただくことがあります。当相談室でのペアレントトレーニングでも、親がリードして「しつけ」をしていくことの重要性は伝えています。しかし、子育ての現場では「頭ごなしに怒る」「大声で注意する」「あいまいに叱る」「子どもを叩く」など…心理学の基本から外れた「しつけ」が横行しているようです。そこで、今回は、子どものためにならない「しつけ」を止めて、子どもとのやり ...

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いろいろな質問にお答えします!(2019年9・10月号掲載)

夏休み中は、海や山などでの自然体験や家族旅行、実家への帰省などなど…。子どもとの貴重な時間を過ごしたママやパパからの嬉しいメッセージ!ありがとうございました。普段とは違って、長く過ごすと子どものいい面も見えてきますが、悪い面も気になってくるようです。そこで、今回は、夏休みに寄せられた読者の皆さんの質問に、小・中学校14校でスクールカウンセラーを務める公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に答えてもらいました。 この時期は、子どもを見つめなおすいい機会です! 夏休みを振り返り、子どもの様々な面を見つめなおして ...

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ストレスフルな夏休みを上手に過ごす方法(2019年7・8月号掲載)

いよいよ夏休みですね。海や山、国内や海外など子どもと家族旅行や里帰りを予定している方も多いことでしょう。そこで今回は、ストレスフルな夏休みを上手に過ごす方法について公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生にお聞きしました。 みんなストレスを抱えている?厚生労働省の調査によると、労働者の約半数近くが、ストレスを抱えていることがわかっています。特に30〜40代に多く、男性よりも女性がストレスを抱え込みやすいようです。また、成人と同様に子どももストレスを感じているという研究結果も出ています。子どもも保護者も、普段か ...

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自己肯定感はどうしたら高められるの?(2019年5月・6月号掲載)

前々号で「自己肯定感の基本」、前号で「自己肯定感Q&A」を掲載したところ、読者のママやパパから「どうしたら自己肯定感を高められるの?」という質問を多数いただきました。「子どもの自己肯定感を壊しているの私かも?」「ほめ方やしかり方って、これで本当にいいのかな?」「私って毒親?」などなど悩みも寄せていただきました。そこで、今回は、自己肯定感を高める方法について、認知行動療法を専門としている公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 自己肯定感が低い日本の子ども 「自己肯定感の基本」でも紹介しました ...

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困ったときに、ちょっと相談する人いますか?先輩ママたちからのアドバイス(2019年3月・4月号掲載)

子育て中は、困ったり悩んだりすることがたくさんありますね。園や学校のこと、子どもの気になるところ、友達関係のトラブル、家族関係の問題、自分の仕事などなど・・・。そこで、今回は、ママパパの読者の皆さんに、困ったときや悩んだときの相談相手について聞いてみました。入園や入学、再就職など新たなスタートの時期なので参考にしてください。 友達 プラスなこと・自分とは違う視点でアドバイスをしてくれる。・頭ごなしに言われたりしないので安心して話せる。・自分のことを理解して言ってくれる。マイナスなこと・相手も遠慮があるので ...

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自己肯定感とは?②(2019年3月・4月号掲載)

前号で「自己肯定感の基本」について掲載したところ、読者のママやパパから大きな反響をいただきました。わが子の「自己肯定感」について気になっている方が多いのにビックリ!そして「ほめないといけないとわかっていても子どもをほめられない」「親からほめられた経験がないので、どうしたらいいのか?」などの悩みも寄せていただきました。そこで、今回は読者の皆さんの質問に、自己肯定感を高める認知行動療法を専門としている公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 ママやパパからの自己肯定感についての質問を拝見している ...

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自己肯定感とは?基本編(2019年1月・2月号掲載)

最近、読者のママやパパから「自己肯定感」という心理学の専門用語をたびたび耳にするようになりました。どうも日本人の子どもは、「自己肯定感」というものが低いらしく、園や学校でも子どもたちの「自己肯定感」を高めるために色々な取り組みがされています。そこで、自己肯定感を高める認知行動療法を専門としている,公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。今回は、読者の皆さんから寄せられた、自己肯定感の基本的な質問に答えてもらいましたので参考にしてください。 ママやパパの子どもについての心理相談をしていると、ど ...

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心理相談とは?(2018年11・12月号掲載)

様々な窓口で電話や対面での相談が行われています。しかし、問題によっては専門家による相談も必要な時もありますね。そこで今回は、ママパパ編集部に寄せられる心理相談について、心の専門家である公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。心理の専門家の相談も子どもや自分のために活用していけるといいですね。 公認心理師・臨床心理士は、こころの専門家として、医療・保健や教育、福祉などの分野で様々な相談に携わっています。相談者と同じ目線で悩み考え、そのお手伝いやアドバイスをすることが役割です。それは、もつれてい ...

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我が子がちょっと心配・・・(2018年9月・10月号掲載)

嵐のような夏休みが過ぎ去り、ママやパパもやっとホッとしている時期ではないでしょうか?夏休み、子どもと過ごす時間が多くなると色々な気がかりなことが出てきますね。また、9月は、学校のリズムにうまくのれなかったり、困ったこともよく起こります。そこで、今回は、この時期によく寄せられる質問に、公認心理師・臨床心理士でスクールカウンセラーの吉田直樹先生に答えてもらいました。 夏休みまでは学校に楽しく行っていたんですが、9月になり急に登校をしぶるようになりました。このまま、見ていてもいいのでしょうか? 1年の中でも9月 ...

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親子で楽しい夏休みを過ごすコツ(2018年7月・8月号掲載)

いよいよ待ちに待った夏休み。子どもにとっては「楽しい夏休み」ですが、ママやパパにとっては楽しいことばかりではありませんよね。毎日の食事の準備から始まり、プールや海水浴、キャンプや家族旅行などのイベント、そして夏休みの宿題まで盛り沢山です。そこで、現在13の小中学校でスクールカウンセラーを務める、公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に「親子で楽しい夏休みを過ごすコツ」を聞いてみました。皆さん参考にしてください。 夏休みはストレスになるって本当? 日常とは異なることは全てストレスの原因になります。夏休みは、子 ...

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「人に好かれる条件」ってあるんですか?(2018年5月・6月号掲載)

入園や入学したママからは「新しいママ友との関係がうまくできない」「他のママや先生からどう見られているか気になる」・・・職場復帰したり再就職したママからは「職場の人間関係が難しい」「久々で同僚や上司との距離感がつかめない」・・・この時期、新しい環境の中で困ったり悩んだりしているママが多いようです。そこで、今回はコミュニケーションや人間関係を専門にしている、公認心理師・臨床心理士の吉田先生に聞いてみました。 「好かれる人の条件」はこの4つがPOINT[/st-marumozi-big]厚生労働省の調査による、 ...

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小1プロブレム(2018年3月・4月号掲載)

真新しいランドセルに子どもはウキウキ。ママやパパも、小学校での新しい生活にドキドキな時期ではないでしょうか?園から小学校へスムーズに馴染めるお子さんもいれば、慣れるのに時間がかかったり、うまくいかないお子さんもいらっしゃるようです。そこで、今回は、小学校でスクールカウンセラーを長年つとめている、公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 最近の新1年生の傾向を教えてください。 15年前からスクールカウンセラーとして小学校を毎年10~20校ほど担当しています。最近、4月に1年生の教室を見に行くと ...

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新しい環境でのスタート(2018年1月・2月号掲載)

新生活のスタートは、子どもにとってもママやパパにとっても喜ばしい出来事です。しかし、新しい環境では、ワクワクしたり、ドキドキしたり楽しい半面、その環境に適応するためのこころのエネルギーが必要になります。そして、階段を上るように徐々に慣れていくためのステップが大切です。自分のこころと上手に付き合いながら、新しい生活を楽しんでください。 子どもが進学するのですが、こころの面で、家庭で準備することや注意することはありますか? 新しい環境に適応するためには、子どもにもこころのエネルギーが必要です。そのためには、ま ...

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ストレスを上手に乗り越えよう!(2017年3月・4月号掲載)

子どもたちは、入園や入学、進級など新しいスタートの時期ですね。ママやパパも、転勤や再就職、異動など環境が変わるシーズンを迎えます。ママパパ編集部へも、子どもについての心配や新しい学校や園、職場での不安についてのメッセージが数多く寄せられます。そこで、「この時期を乗り越えるためのコツ」について、延べ300以上の小・中学校でスクールカウンセラーを担当してきた公認心理師・臨床心理士の吉田直樹先生に聞いてみました。 ストレスは「ストレッサー」と「ストレス反応」に分けて考えよう ストレスは、ストレスの原因である「ス ...

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